「豆花」といえば、偶然にも最近食べたばかりの台湾スイーツ。マイブームになりそうな予感がする中、電車に乗らずして買えるならこれ以上に嬉しいことはありません。
セブンイレブンの台湾スイーツ「豆花」は果たして美味しいのか?
詳しく、そして正直にお伝えします。
5種具材のつるりん豆花(¥300+tax) 1個190kcal
こちらがセブンイレブンの「豆花」です。豆花にかけるシロップとして黒蜜が付属されていました。

豆花にかけるシロップは
糖氷か黒蜜が一般的なんだって!
容器はセパレートタイプになっていて、自分で豆花の上にトッピングを乗せるスタイル。寒天が固まっていて、なかなか綺麗に滑り落とすのが難しかったです。
トッピングは全5種類。小豆・もち麦・マンゴー・レモン寒天・芋圓
先日食べた豆花とはまた異なるトッピング。本当にさまざまなトッピングがあるんですね。
5種具材のつるりん豆花を食べた感想
付属の黒蜜シロップは1袋使いきり。「甘いのでは!?」と思われるかもしれないですが、しつこい甘さじゃないので特に支障はなかったです。…とはいえ、心配な方はまず半量からがオススメ。
肝心の豆花はフワフワ食感。口に入れるとすぐ溶けてしまいます。味は調整豆乳を使用しているからか甘め。大豆の味は少し弱く感じました。
それからトッピング。今回楽しみにしていたのは芋圓。もちもち食感で美味しい。ただサツマイモの存在は薄めかな。後味にほのかに感じる程度でした。ただ秋を感じるトッピングとしては最高!
あとは、もち麦のプチプチ食感がたまらなかったです。

…ということで
私のお気に入りは芋圓ともち麦でした。
見た目 | ★★★ |
味 | ★★ |
コスパ | ★★(2.3) |
(★…3つで満点)
感想&まとめ
今回はセブンイレブンの新商品「5種具材のつるりん豆花」をご紹介しました。
個人的には、豆花だとは言いがたいけど美味しいスイーツという印象を受けました。食べた時期が近すぎて、どうしても専門店の味と比べてしまいますね。
…とはいえ、300円台で豆花が食べられる機会なんて早々ないので、
気になる方は、ぜひお早めにチェックしてみてください!

今回のレビューは以上だよ。
最後まで読んでくれてありがとう。
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